2011/09/09 blogデザイン変更

トラクタ工場?2006/11/13 17:53

トラクター工場?
 先日すこしだけ"KJ行きます"TOPページ(http://www.ne.jp/asahi/kanon/kanon/kanon/kj_index.html)のデザインを変えました。Squad Leader関連の画像と英文シナリオ(PDFファイル)のLINKをはってみました。しかしKJの周りにはSquad Leaderを知っている人はまったくいないので、当然なんの反応もありません。すこしさびしいっす。
 しかしKJもSquad Leaderはほとんど箱の中で寝かしたまま。引越しのときや大掃除のときにマップをみてニヤニヤしているだけです。ルールブックはせいぜいパラパラとひらくだけだけで読みません・・・

 Squad Leaderのマップの一部(シナリオのトラクター工場の一部にあたる部分)ですが、シナリオの舞台となった実際のトラクター工場は、ものすごく巨大で実にこの何十倍もの広さがあったとのコトです。でもSquad Leaderのルールでその規模を再現してプレイをすると、たぶん・・・1ターンに1週間以上かかってしまいゲームの勝敗をつけるためには、たぶん・・・・・・数ヶ月必要だと思います。しかもこのゲームを開始するに先立ってルールの把握に軽く1ヶ月ぐらいはかかることでしょう。
 どうあがいてもSquad Leaderのプレイはもう不可能ですので(相手もいないしルールを読む気もしないので)、サドンストライクをプレイしています。しかしこちらのキャンペーンもなかなか進みませんなぁ・・・。

冬といえば北海道2006/11/15 23:32

Sunny
 北海道のさらに向こうで地震がありました。こちらはぜんぜん平気です。しかしきっと大学の後輩たちは(KJは北海道に5年いました)「大変だ」といいながら酒を飲んでいることでしょう。ただしはるか昔のことなので、まったく今の北海道が(というか、当時「すんでいた街が、・・・」」ですね)どうなっているのか想像できないのが本当のところです。

 日々の普通のなんでもないことからよく北海道のことを思い出します。(ということで、北海道にいるころに乗っていた愛車のSunnyの写真乗せてみました。I君元気かい!)よく北海道を思い出すきっかけとなるのは、1.食べ物、2.秋や冬の光景、3.野鳥、4.登山・・・ですね。一番はやはり食べ物ですね。食べ物の記憶は他のものと比べても、大変強力!先日もなぜかフラッと"六花亭"のサイトをみていました。ほんとなんでだろう。そして心の中で「マルセイバターサンドが食べたい」とつぶやく・・・。さらに"ランチョ・エルパソ"のサイトをみて「"焼きスペ"もっとたべたかった・・・・」と、これは実際に声に出していってしまったかもしれない。
 などと書いているうちにどんどん当時の記憶とよみがえってきたっす。なんていっても「食べ物」、さらに「大学時代」この二つの記憶はものすごく強烈!!むむむ、ハラ減ってきた。

 鳥といえばこちらにも普通の街にすむ野鳥を時々見かけます。KJが大好きなモズ(だと思う)、セキレイ、カラの仲間(昔は"カラsp"っていっていたっけ)などなど。そういえば、家のすぐ前にちっともきれいじゃない用水路の中央付近を、青色の物体がすっ飛んでいくのを見ました。あれは誰がなんと言おうと「カワセミ」に違いない!他に誰も見ていないので、突っ込まれても有効にいいかえせないけど、きっとそうに違いない。うんそうに決まった。こんなところで「カワセミ」にあえるなんて、(ほんの一瞬だったけど・・・)ほんと夢にもおもわなかった。ああ幸せ。しかしより身近なカラspやスズメを眺めているほうが、たっぷりとかわいい姿を楽しめるので、毎日公園の側を通りながら彼らに会えるのも楽しみにしています。

 明日は、できれば「冬といえば北海道 その2」をお届けしたいと思います。

マイ・フェイヴァリット・シングス2006/11/17 22:35

MY FAVORITE THINGS
 冬です。11月も下旬にさしかかっているから、間違いなく冬です。でも今日やっとストーブを出したってことは、今ようやく秋?ひょっとしてやっとこさ"初秋"?でもKJは仕事中はほとんどジーンズ+Tシャツで、季節はずれの男と呼ばれていて、長袖を着ていると体調がわるいんだとすぐにわかってしまいます。だからふゆといわれてもなぁ。
 さて"初秋"といえばスペンサー。いまもずっとスペンサー(職業:探偵、ボストン在住)みたいになりたいと思っています。でもいつまでたっても料理はぜんぜんできないし、ボクシングもできないのでぜんぜんスペンサーにはなれません。でもビール飲んで(実は発泡酒です)冷蔵庫をのぞくところだけは似てるかな。セルティックスを応援しているところも一緒(^_^)。あと、すばらしいパートナーがいるところだは負けてないね、うん。

 さて今回は"マイ・フェイヴァリット・シングス "です。履歴書の趣味の欄にはかならず、つきなみといわれようとも、「読書、音楽鑑賞」と書いてきました。当然コルトレーンは大好きです。よく気がつくと"マイ・フェイヴァリット・シングス "を口ずさんでいます。あとは"威風堂々"や"火星"です。"火星"は"これから対決だっ"てときや、やや緊張しているときによく頭に浮かんできます。また一時期はいいことがあると必ず"ワシントンポスト"の旋律が頭の中に浮かんできました。それもイヤになるくらい最初のフレーズをずっと繰り返すばかりで頭からはなれません。やはりその曲のイメージや、曲を聞いた時の経験が頭のなかで結びついているでしょうね。
 音楽はずっと大好きですがあとは読書がいいですね。どっちかとれといわれたら、むーん、読書が一番かな。でも一番いいのは、お酒を飲みながら音楽を流して本を読むこと。それか缶ビールを飲みながら音楽を流してシャワーを浴びること。これはむかしやっていました。危険だから今後は絶対にしません。
 さて、いいCDはある程度いい環境で聞かないと意味がないと思っています。本はその本と読む場所やシチュエーションが重要。しかしCDの場合はよい環境(コンポやステレオなどのCDを再生する道具)が必要。いい環境を作るにはそれなりお金がかかるので、それほど裕福ではないうちのコンポは、けっしてムッチャいいものではありません。しかしこれでもラジカセ(かなり高音質をうたっていたとしても)と比べると、まったく音が違います。当然やすいラジカセと安いコンポを比べるても、まったく別次元といってもいいほどです。一言で言うと、同じCDを再生して比べるて、音を塊で感じるか、薄っぺらに感じるかの違いかな。ほんと奥行きがちがいます。きっとさらにいいコンポ、ステレオセットにするともっと、ガツーンと来るんだろうなぁ。しかもただ迫力があるだけじゃなくてやわらかさの表現も全然違うし、本当にいい環境でいいCDを聴くことができればそれは本当に幸せですね。
 それを痛感したのは、初めてコンポを買ってきてグレン・グールドの"ゴルトベルグ変奏曲"のCDを聴いたときでした。このコンポ(いまのコンポの前のコンポ)で最初に聴いたのが"ゴルトベルグ~"。同じCDなのに、ラジカセでは聞こえてこなかった音がものすごくたくさんスピーカーから飛び出してきて、本当にショックを受けたことを覚えています。電気店ではたまたま店員さんがKJももっている佐野元春のCDをかけてくれて音がよかったのでこのコンポに決めたのですが、やはり電気店では他にもたくさん音がなっているのでここまで音が違うとは自分の部屋で聴くまでは想像もできませんでした。そのコンポを買ってやはりいいCDを聴くにはいい環境(コンポやステレオ装置)が必要と痛感。数年後に今のコンポにグレードアップしたときも二つのコンポの音を聞き比べて、またまた愕然!。ヤッパ素直に、高いコンポはいい!さらに、いいコンポは高い!!ってことを痛感。ああ、いいステレオを持っている人が本当にうらやましい限りです。・・・とほほ。

 ということで、KJの一番お気に入りのCD"マイ・フェイヴァリット・シングス"を聴きながらの"KJ書きます"でした。やはり芸術の秋、音楽の秋ですね。いやだからもう冬だっての・・・。

マイ・フェイヴァリット・シングス その22006/11/18 07:21

K series
マイ・フェイヴァリット・シングス その2:
 KJは食べるの大好きです。でもって、学生時代の写真を見ながら、無性に"鶏の伊藤"の"鶏モツ天丼"が食べたくなってきたっす(>_<)。でも遠く離れているので絶対無理。あぁ、そう思うとますます食べたくなってきた。
 そういえば、一回あのお店は火事で焼けてしまったよなと思い出しながらググッテ見ると、無事新店舗になって営業しているようです。あの昭和の雰囲気たっぷり且つ迷路のような店内は変わってしまったのだろうか?
 
 お奨めメニューは"鶏モツ天丼"。モツが苦手な人は残念ですが、これがすっごくおいしい。大盛り頼んでもさらにもう一杯オカワリできるぐらい。男子だけでいくと、だれも"普通盛り"はたのまずみんな"大盛り"頼んでた。さらに"大盛り"では満足できんから「鶏モツ天丼、ちょーーォ大盛り!」ってたのんだら、ちゃんとお店の人も「ちょーーォ大盛り!」っていって復唱してくれたよなぁ。そんなところも迷路のような店内と合わせてちょっと茶目っ気があって人気がありました。いつかまた食べたい。絶対食べたい、死ぬまでに一回は行っとこう。

NFL Week112006/11/20 00:55

ペイトリオッツ
-NFL Week11-
 我がペイトリオッツ(6-3)はパッカーズ(4-5)との対戦。(@グリーンベイ ランボー・フィールド)知ってのとおりどちらのQBもまじめで頼りになるタイプ。なんでもブレッド・ファーブは全米で"一番隣人にしたい"とか"手本にしたい"とか言われているらしいです。そういえば今年正月に見に行った映画"ザ・スーラ"でも、突然ゲームの世界に入り込んだ少年が何でも一つ願いがかなうことになってお願いしたのが、このブレッド・ファーブのサイン入りボールだった。うーむ、これで大人から子供まで全アメリカ人が納得するんか?しかもこの映画の最後のシーンでは、ケンカをよくする兄弟が仲良くこのボールをつかってのキャッチボールをしていた。・・・うむ、これで全米が納得するん、・・・でしょうね。それぐらいファーブがすごいってコトか。それとも"ザ・スーラ"がしょぼいのか?元旦に見に行ったこともあってか、観客は6人しかいなかったよ。
 ともかく、なんとなく同じ雰囲気の漂う両QB(おっと、ペイトリオッツのQBはトム・ブレイディです)の真正面からのぶつかり合いはきっと全米の注目だ!この2人にはあまり奇をてらったプレイはきっと似合わない。イヤ奇をてらったプレイをしても、よく相手のスキをついたプレイだ、とか評されるに違いない。いずれにしても、ペイトリオッツ3連敗は許されない。がんばれペイトリオッツ!

 もう一つの応援チーム、ベンガルズ(4-5)はセインツ(6-3)との対戦。(@ルイジアナ・スーパードーム、あのハリケーン被害のあったスタジアムです)こちらもWeek10では21点差を逆転されるという、歴史的な敗戦の後だけに負けられない。チャド・ジョンソン、フシュマンザーデ、しっかりレシーブしてくれぃ!お願いだ。あとQBパーマーは怪我だけには気をつけて、お願いだから。そして今年のプレイオフは昨年の分まであばれまくってほしい。
 しかしこのゲームでの対戦相手のセインツは、昨シーズンはほんとに大変な1年だった。しかしその反動か?一気に生まれ変わって(メンバーほぼ総とっかえ?!)しかもホームスタジアムで生き生きとしている。これは昨シーズンのスティーラーズのように、なんかできすぎなファイナル(もちろんNFLのファイナルといえば"スーパーボゥル")になるのか?

 さてNBAもちょっと異変が。あの名コンビ、マローン&ストックトンがチームを去ってかなり盛り下がっていたユタ・ジャズが今年は開幕から走っている。ジョーダンに2年連続ファイナルで負けて以来きびしいシーズンが続いていたが、今年はかなり戦えるかも。
 話は変わりますが、ここのユニフォームは一番大好きです。NBAで一番応援しているのは、スパーズだがユニフォームはすっごいシンプル(正直ジミです)だし、他のNBAのチームもかなり奇抜なデザイン(恐竜のイラストもあります)のところがあるが、Jazzのユニフォームは最高。今度画像も見つけておきます。

 11月だといってもますますもアツイぜ。
 がんばれペイトリオッツ!
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