2011/09/09 blogデザイン変更

document.write と innerHTML2010/05/28 14:51

document.write と innerHTML

初めてこの二つを知ったときは本当に驚きました。
あー、これがあれば何でもできんじゃん、と。

しかし出会いから時間は流れて、すっかりと忘れてしまっていました。
そして最近また再開しました。

これがあればダイジョウブ!

ちょっと気合いれて作業します。



・JavaScriptでCGI不要のデータベース  あいまいモード・コム
 http://www.imymode.com/exp/js04.html


JavaScriptで「innerHTML」で既存の内容をまるごと変える  猫にWeb
 http://d.hatena.ne.jp/necoyama3/20090809/1249794719

ヒュプネロトマキア・ポリフィリ と iPad2010/05/28 18:11

ヒュプネロトマキア・ポリフィリ
Eleuterylida女王の前に跪くポリフィーロ
(「ヒュプネロトマキア・ポリフィリ」の挿絵)


iPad発売がニュースになっています。

読書好きのKJも当然興味はあるのですが、懐の事情により「買う必要なし」と判断。好きなだけお金を使えるのなら買うけど買いません。(いえ、「買えません」といったほうがただしいのか...)

本が安く読めるといっても、今家にある本をiPadで読む必要もないし、そもそもそれらがiPadで読めるようになるとは限らないし。

まぁ、一部の人が言っているような「本が消えるかも」なんてありもしないこと。iPadを買わないと本が読めなくなるのか?なんて一切心配する必要もなくしばらくはこのままですね。


・・などなどいろいろとiPadをめぐるニュースや話題について言いたいことはたくさんありますが、多分つまらない愚痴にばかりなりそうなので後はすべてスキップ。



さて、今「フランチェスコの暗号」を読んでいます。暗号として解読しているのは1499年初版の「ヒュプネロトマキア・ポリフィリ」という実際の書物。「ヒュプネロトマキア・ポリフィリ」はこの「フランチェスコの暗号」ではじめて知りましたが大変な本のようですね。

出だしのちょっとした主人公たちの冒険の部分を読んで、あまり期待できない話だと思っていましたが、上巻の後半になってグイグイきています。「フランチェスコの暗号」の上下巻は古本屋で買ったのですが、買ってよかった。

そういえば、最初は「ヒュプネロトマキア・ポリフィリ」という書名をちゃんといえませんでした。それどころか文字をおいながらもちゃんと読むことが出来ませんでしたが、繰り返しでてくるので今はちゃんと「ヒュプネロトマキア・ポリフィリ」と目をつぶっていても言えるようになりました。



電子書籍がかなり普及したとしても、いままでの書籍全部が消えてなくなるわけではありません。
どのような方法にしても本を読むのってとても楽しいですね。

ただ、電子書籍しか読まないという人が出てくると、それはちょっとどうかなと思うだろうな。

innerHTML と table そして DOM2010/05/30 12:19

innerHTMLでは普通のtableタグが働きませんでした。

ググッてこのことを知るまでに数時間。 ・・・


じゃあどうすればいいの?

解決策を見つけるのに30分ほど。
DOMとやらを使えばいいんですね。わかりました!


DOMについてググッてみることさらに数時間。 ・・・ ・・・

しかしいくらDOMについても読んでも良くわかりません。

うがぁー。


とりあえず必要なものはinnerHTMLとフレームを使って仕上げました。
現場では、一番理想的なものをつくるまで何時間もかけていられないのよ。
見栄えが悪くても(ソースを見なければ誰も気づかないって)必要なものを短時間でつくるという考え方も必要。


しかしDOMを学ぶべきだという同僚の言葉もアリ、勉強するとこにします。


・Traversing an HTML table with JavaScript and DOM Interfaces
 https://developer.mozilla.org/ja/Traversing_an_HTML_table_with_JavaScript_and_DOM_Interfaces


しかし少し読んだぐらいではまったくわかりません。
いつか理解できる日が来るのでしょうか・・・。
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