2011/09/09 blogデザイン変更

BLTサンドウィッチ2012/07/26 12:30

スペンサーの料理
スペンサーの料理

この本を読んでBLTサンドウィッチを知りました。
その後いつBLTサンドウィッチを食べたのか覚えていませんが、
かなりの間ただあこがれるだけでなかなか実際に食べることはありませんでした。
たしか初めて食べたのは自分で作ったもの。
BLTサンドウィッチがどういった味のものなのか想像できずに食べたのですが、ただただもの凄く美味しいと感じ興奮したことは覚えています。

それ以来BLTサンドウィッチ大好きです。


なかなかベーコン(B)、レタス(L)、トマト(T)をそろえるのが難しく、(主に個人的なお財布事情から)そうそういつも食べられるものではありません。しっかりと厚みのあるジューシーなベーコン、張りのあるレタス、真っ赤に熟れたトマト、これらをそろえるのは結構大変です。

今日はまず美味しいトマトを安く売っているお店でトマトを購入。
次に安いものですがベーコンを購入。
レタスは高くてちょっと・・・。

とこれでBTサンドウィッチを作成。うーん、やはり物足りない。
レタスがない、ベーコンが少し物足りない、マヨネーズが少ない、あーダメじゃん。

美味しいベーコン、レタス、トマトを個人でそろえるよりもお店で食べたほうが安いかも。今度美味しいBLTサンドウィッチを食べに行ってきます。

ビブリア古書堂の事件手帖32012/06/26 20:28

ビブリア古書堂の事件手帖3 〜栞子さんと消えない絆〜

速攻買いました。そして速攻、読みました。

その前に読んだ「ミレニアムI」ももの凄くよかったけれど、「ビブリア古書堂・・・」も負けず劣らずよかったです。


新聞で「ビブリア古書堂の事件手帖3」の発売を知っていつもの書店に行ってびっくり。その書店の新刊&注目本コーナーにには平積みの「ビブリア古書堂の事件手帖」「ビブリア古書堂の事件手帖2 」が山がいくつも並んでいたけど、肝心の「ビブリア古書堂の事件手帖3」が見当たらず。

もう完売か?発売日の勘違いか??とおもいつつ、新刊&注目本コーナーを3周。しかしやはり見つからず。

とぼとぼと通常の文庫本コーナーに向かっていくと、レジ前にもまた「ビブリア古書堂の事件手帖」と「ビブリア古書堂の事件手帖2」の表紙を発見。あまり期待せず覗いてみると、ここに「ビブリア古書堂の事件手帖3」を発見。新刊&注目本コーナーにも一山おいておこうよー、心の中で愚痴りながらしっかりと「ビブリア古書堂の事件手帖3」購入。

レジを離れながらも、こういったちょっとした出来事もなんとなく嬉しく感じている自分に気がつき、そこでちょっと恥ずかしい気持ちに。


そういえば、「ビブリア」の五浦大輔と「ミレニアム」のリスベット・サランデル、どちらもちょっと切ない思いを抱えているところが似ているように思います。

まだまだいろいろな展開と広がりが期待できる「ビブリア」の続きが楽しみです。

・『ビブリア古書堂の事件手帖』のオフィシャルWebサイト
 http://biblia.jp/

・ビブリア古書堂の事件手帖3~栞子さんと消えない絆~
 http://mwbunko.com/product/2012/06_01_isbn.html

・ミレニアム 1 ドラゴン・タトゥーの女
 http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/438101.html

革命のつばさ2012/06/16 17:13

図書館戦争 革命のつばさ
しまった今日公開だった。

劇場に観にいく予定はないんだけど、公開日をチェックしていなかった自分にショック!

原作はもの凄く好きなシリーズなのに、劇場版もできれば観たいと思っていたのに。日々の忙しさにながされて確認していなかったーぁ。


原作は別冊とレインツリーも含めて去年からヘビロテで何回も読んでいるけど、まだTVシリーズは一度も観ていない。まずTVシリーズを借りてこなければ。

そうだ、今度の連休で一気にDVD観よう。

「革命のつばさ」も来年あたりDVDで借りてみると思います。


・「図書館戦争 革命のつばさ」2012年6月16日(土)ロードショー
 http://www.kadokawa.co.jp/toshokan-sensou/

・「図書館戦争」公式サイト
 http://www.toshokan-sensou.com/

洞窟の骨 アーロン・エルキンズ2012/05/25 23:39

洞窟の骨 アーロン・エルキンズ
洞窟の骨 アーロン・エルキンズ

大好きなスケルトン探偵シリーズの「洞窟の骨」。
KJの中では、この作品はスケルトンシリーズの第3位です。

ちなみに第1位は「古い骨」、第2位「暗い森」です。
この3冊は何回読んでもいいですね。古い骨は繰り返し読みすぎて
ぼろぼろになったので最近もう一冊買って今は2冊持ってるし。

それはさておき、「洞窟の骨」では、冒頭で飼い犬がある骨をくわえてもってかえって来ます。
当然この骨は事件に関係があるものなのですが、まさかこんなこと実際に起こるはずがないと思います。

そんな小説みたいなことが実際にあるはずがない。
(「洞窟の骨」自体小説だから)



・飼い犬、頭蓋骨くわえ帰宅 昨年末は足の骨?持ち帰る
 http://www.asahi.com/national/update/0520/OSK201205200003.html

・飼い犬が頭蓋骨を持ち帰る? 大阪・貝塚市で人骨発見
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120520/crm12052011450003-n1.htm

しかし、そんな事件が現実に起こっちゃったかもしれません。
しかも日本で。

ただその後の情報が出てこないので、どうなったのかなと思ってググッていたら、その翌日にはこんな記事が出ていました。

・犬が持ち帰った頭蓋骨は70代女性か
 http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120521-954802.html


うーん、複雑です。
殺人などでなく事件だったとしても、あまり嬉しくないニュースです。

亡くなった方のご冥福をお祈りします。

古い骨 2冊目。2012/01/24 09:19

「古い骨」をAmazonで注文。
もちろん「ミステリアス・プレス文庫」版。中古ですがこのカバー最高。

「古い骨」は記念すべきミステリアス・プレス文庫の第1作です。
確か当時、新聞の本広告欄で目にして、その後書店で買ったと記憶しています。
しかし、手元にあるのは1989年の初版ではなく、1990年の7版。発売直後に買ったのではないということですね。

手元にある「古い骨」は何度も読み返してかなりくたびれてきたのですが、かなり思い入れのある一冊ですので大切にしまっておきます。

同時にスケルトン探偵シリーズの「遺骨」、「死者の心臓」も注文。
何度かの引越でなくしてしまったので、最購入です。
こちらもミステリアス・プレス文庫版の中古です。


ちなみにウチの本棚には「宇宙の戦士」、「死にゆく者への祈り」も2冊あります。これらも2冊目買っちゃいました。
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