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読書の秋 別れを告げに来た男2011/09/14 09:02

別れを告げに来た男
別れを告げに来た男 ブライアン・フリーマントル


邦題がとても印象的です。この本を買うときはまずタイトルがグッときました。
ずっと昔のことです。まだロシアはソ連で、ドイツは西と東に分かれていた頃です。

この後フリーマントルの作品の邦題は「○○○○た男」が続きます。それだけこの「別れを告げに来た男」の評価が高かったということだと思います。当時本屋さんの棚のフリーマントルコーナーに「○○○○た男」が何冊も並んでいました。(そのすべてが必ずしも傑作ということではないのですが)この「別れを告げに来た男」は傑作です。


しばらく読んでいませんでしたので、ディティールはすっかり忘れています。新鮮な気持ちで再読中。

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