KJ書きます

世間ではすっかりとホワイトデーが定着していますね。
先週ぐらいからTVではチョコやクッキーを買うサラリーマンへのインタビューなどが結構放送されています。

でも、なんだか違和感が・・・。　（あくまでもKJの感想です。）


その男性たちは、こういう習慣だから、皆そうやっているから、今年は「自分も買っています」といった感じでいるような気がします。
大切な人に美味しいお菓子を贈ることを楽しんでいるような印象を受けません。「自分は、しかたなく買っています」といった様子が99％な気がします。　（あくまでもKJの感想です。）


一方、バレンタインデー前の女性へのインタビューでは、ギリチョコや
付き合いがほとんどなのでしょうが、沢山のチョコの中には本命の男性や付き合っている彼やご主人へのプレゼントも多分あるとおもいます。思いを託すチョコですので、いろんな期待感もあるのかもしれません。チョコを受け取る相手の喜ぶ姿を想像しているのか女性たちの多くはとても楽しそうです。ひょっとすると自分用のチョコ選びが一番楽しいのかも知れませんが、いずれにしても楽しそうに選んでいるようにおもいます。　（あくまでもKJの感想です。）


ホワイトデーが定着したといっても男性が楽しそうにプレゼントのチョコやクッキーを買う姿はしばらく見かけることは出来ないでしょうな。


あんまり長居は出来ませんでしたが、ゴディバ(Godiva)のお店でのチョコ選びはとても楽しかったです。お店では沢山のすばらしいチョコに囲まれてずっとニコニコとしていた気がします。

チョコに限らず美味しいものにはかないませんね。