KJ書きます

修道士カドフェルの第四作を読んでいます。
後半から終盤にかけてのあたりです。徐々に事件の真相が明らかになりつつあります。

ちょっと、このまま一気に読むのがもったいない気がしてきました。
事件の全貌が明らかになる前に、最初から読み直してみようかな・・・と、本気で考えています。ところどころ急いで読んで頭に入っていない部分もあるし・・・。うーむ。


この作品も事件以外の部分の描写に感動させられます。自然と人間のかかわりや、人々の暮らし、修道院の生活などですね。11世紀のイングランドがどのようなところか良くわかりませんが、なんとなくその場所にいるような気にさせてくれます。

あぁ、生まれ変わるならココがいいかな・・・・。

って、11世紀はすでに過去。
自由に生まれ変われるとしてもそれは無理じゃん。